Now on release! 『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.21、ようやく刊行です。

長らく熟成しただけあって、今回も内容満載、濃密な206ページ!
就職・就活・留学リポートをはじめ、たくさんのみなさんが、今回もとても充実した内容を寄せてくれました。皆さまにおかれましては、表紙と目次をお楽しみください(学生の名前ははずしてあります)。

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『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.21
一橋大学大学院社会学研究科・社会学部 多田治ゼミナール発行 2019年9月12日刊行
目次
〔多田研究室ニュース〕秋山道宏君、沖縄国際大学に9月よりご着任、おめでとう!!/『サイゾー』9月号
〔OGだより〕「社会人」になってみて
留学を迎えて
〔就活リポート〕
就職活動体験記
楽しかった(?)就活体験記
就活を振りかえって

富山にて
ヨーロッパ一人旅日記
私の好きな短編集ランキング ベスト10    井坂康志

学部ゼミ 3年メンバー自己紹介
院ゼミ M1メンバー自己紹介

多田治の写真紀行(14)仙台・松島アイソレーションズ8thツアー
原田由美子(はまドラ)・五島優子(渋ドラ)・多田 治

2019.6.8仙台ツアー プレゼン用パワポ・レジュメ
ドラッカーを読んでの気づきと面白さ  多田 治

2019.8.19 第三回ドラッカー読書会  金岩 日佐美(穀菜食堂なばな)

2019.7.6早稲田社会学会大会シンポジウム「メガイベントは都市に何をもたらすのか」
〔学会シンポリポート〕多田治、再び早稲田に凱旋   熊本博之(明星大学教授)
大会シンポジウム報告用パワポ
都市開発と観光開発の歴史からみたメガイベント:大阪万博と沖縄海洋博を中心に   多田 治
おまけ・早大オープンキャンパス紀行

多田治の写真紀行(15)“発見”してるで故郷大阪:
万博・ニュータウン代ゼミ跡・同窓会・四條畷   多田 治

学部講義「社会学概論」中間・期末レポート

院講義 『断絶の時代』『住宅市場の社会経済学』を読んで
ドラッカーにおけるプラグマティックスについての感想

研究法・調査法文献リスト  多田治 supported by 荒井悠介・熊本博之

私的生活の方法    荒井 悠介(平成30年度博士後期課程修了)

研究法・調査法文献レビュー(学部ゼミ)
佐藤郁哉『フィールドワーク 書を持って街へ出よう』
谷富夫ほか『よくわかる質的社会調査 プロセス編』
宮内泰介『自分で調べる技術 市民のための調査入門』
好井裕明ほか『社会学的フィールドワーク』
清水幾太郎『本はどう読むか』

「地域クリエイティブ人材」と彼らを育む「場」の考察   吉口克利(博士課程)

大阪観光大学「紀要」Vol.19. 2019.5掲載】
中国と韓国におけるゲーム産業と日本のコンテンツの現状について―上海・China Joy 2018と釜山・G-Star 2018を事例として―  中村忠司(博士課程)

M1卒業論文要旨
スティグマをもつ人のアイデンティティ構築

日本の生殖における自己決定権の分析―人工妊娠中絶の持つ意味の歴史的変遷を中心に―

修士論文草稿〕
トランスクリプトを基にバックパッカーを描写する 

中国紀行2

修士論文全文掲載シリーズ〕
川越一番街商店街におけるまちづくりと観光―実践から問い直す観光まちづくり―(4)

大型論考スタート!
教育者としてのドラッカー(1)     井坂康志

今年もいよいよ6/3開講!一橋大学・夏学期の風物詩、全学1年生以上配当「社会学概論」。

史上最多の270名登録、2201教室にてお届けします。シラバスをご笑覧ください。

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社会学概論 担当・多田 治 夏学期 月2・木2 2201教室 全学部1年以上

http://www.soc.hit-u.ac.jp/educations/fss/lecture/?choice=details&fss_timetableID=561

【授業概要】
社会学概論」では、デュルケームウェーバーからゴフマン、ブルデューらまで、この100年余の間に社会学を作り上げてきた西洋の巨匠たちの系譜をたどりながら、社会学的な視点・考え方を、一挙に体系的に学んでいく。その際、彼らが繰り広げた営みを、彼らが生きた具体的な時代の文脈に、置きなおして考えてみる。それによって、歴史のなかでの社会と社会学のたえざる相関関係を、立体的に把握することができるだろう。
またその際、一見すると難しい専門用語や内容も、豊富な具体例とユーモアトークを通して、わかりやすく解説していく。それによって彼らの理論から、自分たちの身近にあって切実なテーマに今後取り組んでいくための、柔軟な発想と有益なヒントを得ることができる。
また並行して、沖縄やハワイ、国内各地、歴史の諸事例を取り上げ、観光と歴史と社会学を柔軟に行き来する方向性を掘りさげ、提示してゆく。これによって本授業はより具体的で楽しいものとなり、意義深いものにしたいと考えている。

テキスト:多田治社会学理論のエッセンス』学文社 生協で入手、毎回授業に持ってくること。授業後には習った箇所を読んで復習しておくこと。
参考書:多田治編『社会学理論のプラクティス』くんぷる
『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.14 多田治ベスト総集編1(中間レポート用)

【授業計画】(内容はあくまで昨年度のもの。一部、変更の可能性あり)
6/3(月) ①オリエンテーション社会学とは何か、社会学することの意味
6/6(木) ②デュルケームが立ち上げた社会学:社会的事実と集合表象
6/10(月)③沖縄イメージを旅する:ツーリストの目線で社会をとらえる
6/13(木)④宗教的禁欲が資本主義を産んだ?:マックス・ウェーバー
6/17(月)⑤日本人の「楽園」はどこにあるか?:ハワイ~宮崎~沖縄
6/20(木)⑥禁欲か贅沢か、生産か消費か?ゾンバルト『恋愛と贅沢と資本主義』
6/24(月)⑦江戸時代スタディーズ:旅・移動で形成された初期近代(この日に中間レポート提出)
6/27(木)⑧大衆社会論から消費社会論へ:フロム~リースマン~ボードリヤール
7/1(月) ⑨『多田ゼミ同人誌』を社会学する:客観化する主体の客観化
7/4(木) ⑩社会はドラマだ、自己は演出だ:ゴフマンと観光論の接続
7/8(月) ⑪城と街道:写真紀行風に
7/11(木)⑫ブルデュー入門:ハビトゥス・界・資本と象徴世界
(7/15(月)補講日:補講の必要がなければ休講予定)
7/18(木)⑬水俣を旅して考える(この日に学期末レポート提出)

令和を記念し、一般公開版も同日公開!『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.19 令和記念・多田治ベスト総集編・著作集2 2017-19(一般公開版)

『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.19 令和記念・多田治ベスト総集編・著作集2 2017-19(一般公開版)
一橋大学大学院社会学研究科・社会学部 多田治ゼミナール発行 令和元年(2019年)5月1日刊行
drive.google.com

(もしクリックしてうまく見られない場合は、一度googleをログアウトしたり、アドレスを直接貼りつけたりなどしてみてください。)

※以下の内容は、著作権やプライバシー等の観点から、オリジナル完全版に編集加工を施してあります。その範囲内でお楽しみください。また諸事情により、予告なく改変・削除を行う可能性もありますので、ご了承願います。また本書の全内容の著作権多田治に属します。文章・写真等の無断使用はご遠慮願います。引用等の際は多田までご一報のうえ、出典をご明記ください。

目次
〔特別書き下ろし!〕 多田治の写真紀行(13)感じる都田ツアー2019:静岡県浜松市・都田建設ドロフィーズ
五島優子(渋澤ドラッカー研究会・ファルスタッフの会)+多田 治

【巻頭言】
Vol.14はじめに・自己総集編の刊行によせて:4周まわりの年男として/学問はそれ自体ひとつのカルチャーである(Vol.14)

『多田ゼミ同人誌・研究紀要』創刊の辞(Vol.1)

5か月ぶり刊行!〆切後の時間経過へのおわびと釈明:4学期週2授業、概論・理論の内容・レジュメ・パワポ整備を終えて  (Vol.16)

多田ゼミと社会学をふりかえるOB座談会(Vol.13)      
中村公省(学部4期)・宮川裕陽(学部8期~院ゼミ修了)・多田 治

おとなの座談会・故郷大阪の歴史を語る―大阪歴史博物館大阪城を訪ねて―
中村忠司(博士課程)・多田 治(Vol.13)
多田治の写真紀行
(7)長崎と島原半島をゆく (Vol.13)
(8)伊勢、日本のマス・ツーリズムの原点ここにあり (Vol.14)
(9)城と街道:9 PLACES (Vol.15)
(10)金沢八景アルバム~開発と歴史の相即~ (Vol.15)
(11)石垣~西表~伊計島、2018沖縄の夏 (Vol.16)
(12)北海道:冬の札幌、夏の道東 (Vol.17) 

【観光】   愛媛・松山フィールドトリップ特集(2018.8.28-30)
坂の上の雲』とともに、明治の時空をめぐる松山旅行 (Vol.16)

江戸時代の旅・移動―街道整備でひらかれた利便性と視覚的風景―(Vol.15)

2018.12.2成城大学グローカル研究センター主催シンポジウム
グローカルな視座から問う沖縄・アジア・太平洋」(Vol.17)
楽園幻想と観光開発――ハワイ・沖縄・北海道の歴史比較から (Vol.17)

ドラッカー
井坂氏単著刊行記念 付録動画特集(Vol.16)
井坂氏ドラッカー講演&多田・井坂「アイソレーションズ」復活ライブ
2018年9月17日 東京・国立 大学院ゼミ
2018年10月8日 学部講義「社会学理論」

2018.12.22 第17回渋澤ドラッカー研究会@お茶の水明治大学
ドラッカー×社会学」 (Vol.17)     105
もし社会学者が井坂氏のドラッカー本を読んだら 文章版~井坂康志著『P・F・ドラッカー マネジメント思想の源流と展望』書評~ 多田 治(Vol.17)
書評へのリプライ:鶴巻南公園の記憶   井坂康志

当日報告 井坂康志著『P・F・ドラッカー』のエッセンス~もし社会学者が井坂氏のドラッカー本を読んだら~ パワポ/レジュメ 多田 治(Vol.17)

【沖縄】タダオサム・アーカイブ
2003.10.28 琉球新報・文化面「山形国際ドキュメンタリー映画祭琉球電影列伝』の衝撃」   多田 治(Vol.15)

2003.11.12 山形新聞・夕刊「山形国際ドキュメンタリー映画祭2003が残したもの 6・完 ヤマガタでオキナワを考える」多田 治(Vol.15)

2009.7.17 沖縄タイムス「韓国・ソウルでの沖縄映画シンポジウムに参加して」    多田 治(Vol.15)

シンポジウム「沖縄映画、沖縄アイデンティティ:映画-地域/歴史研究との遭遇」(2009.6.27韓国・ソウル、KOFA) 沖縄イメージを旅する、映画編――日本の映画は沖縄をどうまなざしてきたか 多田 治(Vol.15)

カルチュラル・タイフーン2004 in 沖縄 開催リポート 多田治(Vol.17)

Inter-Asia Cultural Typhoon 2009.7.5@東京外大 7年セッション「Cultural Typhoonとクロスボーダー:軌跡の総括と未来の構想」配布レジュメ
文化の科学と政治性のクロスボーダー――Cultural Typhoon 2004 in 沖縄から  多田 治(Vol.17)

平成29年度科研費研究実施状況報告書  多田 治(Vol.15)

社会学理論のプラクティス/タダオサム・アーカイブ修士論文全文掲載シリーズ〕
表象代理機能とそこに隠されていること――ピエール・ブルデューのreprésentationをめぐる、関係性の社会学 (Vol.10-12)  多田 治
(1996年1月、早稲田大学大学院文学研究科に提出)

※こちらも合わせてご覧ください。
『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.14 多田治ベスト総集編・著作集1 2016-17 一般公開版 2018年4月発行 

drive.google.com

Now on release! 令和はじまりの日、同時ダブルリリース!『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.19・20、多田総集編2&OBOG現役総集編、刊行です。

刊行3周年で、ファイル多数となったので、学生・卒業生と私の記事を総集編として、ふたつのファイルにまとめました。皆さまにおかれましては、表紙と目次の一部をお楽しみください。

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『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.20
令和記念・OBOG現役・就活留学旅行etc.総集編1
一橋大学大学院社会学研究科・社会学部 多田治ゼミナール発行 令和元年(2019年)5月1日刊行

『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.19
令和記念・多田治ベスト総集編・著作集2 2017-19(完全版)
令和元年(2019年)5月1日刊行
目次
〔特別書き下ろし!〕 多田治の写真紀行(13)
感じる都田ツアー2019:静岡県浜松市・都田建設ドロフィーズ  五島優子(渋澤ドラッカー研究会・ファルスタッフの会)+多田 治 

【巻頭言】
Vol.14はじめに・自己総集編の刊行によせて:4周まわりの年男として/学問はそれ自体ひとつのカルチャーである(Vol.14)  

『多田ゼミ同人誌・研究紀要』創刊の辞(Vol.1)

5か月ぶり刊行!〆切後の時間経過へのおわびと釈明:4学期週2授業、概論・理論の内容・レジュメ・パワポ整備を終えて  (Vol.16)

多田治の写真紀行
(7)長崎と島原半島をゆく (Vol.13) 
(8)伊勢、日本のマス・ツーリズムの原点ここにあり (Vol.14)
(9)城と街道:9 PLACES (Vol.15)
(10)金沢八景アルバム~開発と歴史の相即~ (Vol.15)
(11)石垣~西表~伊計島、2018沖縄の夏  (Vol.16)
(12)北海道:冬の札幌、夏の道東 (Vol.17)

【観光】   愛媛・松山フィールドトリップ特集(2018.8.28-30)
坂の上の雲』とともに、明治の時空をめぐる松山旅行 (Vol.16)

江戸時代の旅・移動―街道整備でひらかれた利便性と視覚的風景―(Vol.15)

2018.12.2成城大学グローカル研究センター主催シンポジウム
グローカルな視座から問う沖縄・アジア・太平洋」(Vol.17)
楽園幻想と観光開発――ハワイ・沖縄・北海道の歴史比較から (Vol.17)

ドラッカー
井坂氏単著刊行記念 付録動画特集(Vol.16)
井坂氏ドラッカー講演&多田・井坂「アイソレーションズ」復活ライブ
2018年9月17日 東京・国立 大学院ゼミ
2018年10月8日 学部講義「社会学理論」

2018.12.22 第17回渋澤ドラッカー研究会@お茶の水明治大学
ドラッカー×社会学」 (Vol.17)
もし社会学者が井坂氏のドラッカー本を読んだら 文章版~井坂康志著『P・F・ドラッカー マネジメント思想の源流と展望』書評~ 多田 治(Vol.17)
書評へのリプライ:鶴巻南公園の記憶   井坂康志

当日報告 井坂康志著『P・F・ドラッカー』のエッセンス~もし社会学者が井坂氏のドラッカー本を読んだら~ パワポ/レジュメ 多田 治(Vol.17)

【沖縄】タダオサム・アーカイブ
2003.10.28 琉球新報・文化面「山形国際ドキュメンタリー映画祭琉球電影列伝』の衝撃」   多田 治(Vol.15)

2003.11.12 山形新聞・夕刊「山形国際ドキュメンタリー映画祭2003が残したもの 6・完 ヤマガタでオキナワを考える」  多田 治(Vol.15)

2009.7.17 沖縄タイムス「韓国・ソウルでの沖縄映画シンポジウムに参加して」   多田 治(Vol.15)

シンポジウム「沖縄映画、沖縄アイデンティティ:映画-地域/歴史研究との遭遇」(2009.6.27韓国・ソウル、KOFA) 沖縄イメージを旅する、映画編――日本の映画は沖縄をどうまなざしてきたか 多田 治(Vol.15)

カルチュラル・タイフーン2004 in 沖縄 開催リポート 多田治(Vol.17)

Inter-Asia Cultural Typhoon 2009.7.5@東京外大 7年セッション「Cultural Typhoonとクロスボーダー:軌跡の総括と未来の構想」配布レジュメ
文化の科学と政治性のクロスボーダー――Cultural Typhoon 2004 in 沖縄から  多田 治(Vol.17)

平成29年度科研費研究実施状況報告書     多田 治(Vol.15)

社会学理論のプラクティス/タダオサム・アーカイブ修士論文全文掲載シリーズ〕
表象代理機能とそこに隠されていること――ピエール・ブルデューのreprésentationをめぐる、関係性の社会学 (Vol.10-12)  多田 治
(1996年1月、早稲田大学大学院文学研究科に提出)

 

Now on release! 本日ただいま、『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.18、2018年度 祝!卒業・修了号、刊行です!

今回も写真多数、読みごたえありの187ページ!院ゼミOGと今回の卒業生の座談会、学部ゼミ2期OBの春日君の石垣島ラソン旅行記ドラッカー尼崎&長崎ツアーをはじめ、たくさんのみなさんが、今回もとても充実した内容を寄せてくれています。皆さまにおかれましては、表紙と目次をお楽しみください。(学生の名前ははずしてあります)

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『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.18 2018年度 祝!卒業・修了号
一橋大学大学院社会学研究科・社会学部 多田治ゼミナール発行
2019年3月26日刊行
目次
ゼミ選び用・学生自主運営サイトSemiMeru インタビューにこたえて
生きる糧となる「知識のための知識」を得て欲しい―社会学部 多田治先生

多田ゼミと社会学をふりかえるOG座談会

2019.3.20 @東京上野・日立東京シティキャンパス
井坂康志&多田治 6thドラッカー講演&ライブ

学部ゼミ 祝!卒業を迎えて
3年生から卒業生へのメッセージ

“平成最後の”卒業アルバム

院ゼミ 祝・修了! 修士課程を終えて

祝・荒井悠介さん、博士号取得!
この荒井さんの“卒業”あっぱれ総代あいさつ再現
付録動画
博士後期課程を振り返って     荒井 悠介
荒井さん、博士学位取得おめでとうございます!

アイソレーションズ全国ツアー〕ブログで写真紀行・ツアーリポート
2019.2.2 @兵庫県尼崎・穀菜食堂なばな 井坂&多田 4th講演&ライブ
2019.2.3 @長崎市立図書館 井坂&多田 5thドラッカー講演&ライブ
ブログ『穀菜食堂 なばな』   金岩日佐美
ブログ 新しいNIPPONのQOLを創り出す旅 from NAGASAKI with Love.  鬼塚裕司
SUNドラ合宿に参加して〜ドラッカーと私   吉村慎

あるささやかなビルドゥングス・ロマン――上田惇生さんと私   井坂康志

ドラッカー本 読書ノート  多田 治(井坂さんのFBコメントつき) ⇒3/20講演パワポ更新分 

石垣島旅行記  春日宏紀(2009年卒・学部ゼミ2期

本を書くということ   中村忠司(博士課程)

秋山道宏君、2017年3月学位取得の博士論文を、19年3月単著として刊行!
『基地社会・沖縄と「島ぐるみ」の運動: B52撤去運動から県益擁護運動へ』八朔社

熊本博之氏 2019年沖縄県民投票関連寄稿・地元2紙記事

大阪観光大学観光学研究所年報「観光研究論集」Vol.17. 2019.3掲載(写真追加版)
大河ドラマの舞台地となった自治体の施策について―『西郷どん』の鹿児島を中心に―  中村忠司(博士課程)

博士論文要旨 渋谷ギャル・ギャル男サークルのエスノグラフィー―社会的成功のための勤勉さと悪徳資本―   荒井悠介
博士論文審査要旨   多田治ほか論文審査委員

院ゼミ 完成・提出!修士論文
今年度の修士・博士論文&大学院多田ゼミ修論・博論60本全タイトル2006-18                             
修士論文要旨
地域の共同性から生まれる小さな公共性
茨城県大洗町におけるアニメとの連携―
地域・観光から見る自衛隊
ファンサイトの実態に関する研究―TFBOYSのファンサイトを例に―
コンテンツと観光による日本イメージの形成―「鎌倉高校前」駅を訪ねた中国人を例として―
植民地期金剛山の観光地化に関する研究―日本人旅行者の旅行記分析を中心に―

学部ゼミ 完成・提出!卒業論文
今年度11期生の卒業論文および学部多田ゼミ卒論72本全タイトル2006-18

卒業論文要旨
八王子市と多摩地域の事例から「都市の魅力」を考える:歴史的経緯の整理とインタビュー調査から
地方都市の現状とこれから―『人材のUターン』やライフスタイルの観点を中心に、鳥取県米子市を事例として―

学部3年ゼミ論要旨
現代におけるオタクとは何か
柏駅と駅前発展の裏側―ショッピングセンター・デパートを踏まえて―
酒イメージの変遷―酒類に着目して―
「象徴的支配」の事例としての日本の叙勲制度に関する研
ブルデューの理論をつうじて―

王陽明の心学とブルデューハビトゥス論との関連性に関する一考察

修士論文全文掲載シリーズ〕川越一番街商店街におけるまちづくりと観光―実践から問い直す観光まちづくり―(3) 小林ジェームス(2016年修了)

ゼミ選び用・学生自主運営サイトSemiMeruに、多田へのインタビュー記事がアップされました。

2年生にして、聞き方もまとめ方も秀逸で、驚かされました。よろしければご笑覧ください。

www.semimeru.com

 生きる糧となる「知識のための知識」を得て欲しいー社会学 多田治先生 

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大学での学びと社会に出てから必要な知識、この二つの間には壁があるように感じる。大学での学びとはいったい何なのだろうか。

 今回は、早稲田大学政治経済学部政治学科、同大学大学院文学研究科を卒業後、現在は一橋大学社会学研究科に所属し、社会学部の後期ゼミを担当されている多田治先生に、「観光社会学」「多田ゼミでの学び」について伺った。

 

歴史的潮流から見るコンテンツツーリズム

 

ー本日はよろしくおねがいします。

 はい、お願いします。

 

ー観光・文化・社会・歴史と多岐にわたる、先生の専門の一つに沖縄研究がありますが、それは琉球大学にいた影響からですか。

 そうだね。赴任先が沖縄に決まって、自分が沖縄でやれることは何だろうと考えたときに、観光とか沖縄イメージがあったんだよね。

 

ー沖縄って、様々な側面がありますよね。どうして観光に着目したんでしょうか。

 サミットがあったり、朝ドラのテーマになったりと、当時沖縄は注目されていたんだ。

 けれど、基地問題や戦争、開発など沖縄についての学問的切り口が多い割に、従来の切り口が限定的だったから、社会学の立場から何ができるんだろうって考えた末、観光に行き着いたんだよね。

 ちょうど、観光が学問研究の対象にされ始めた時期だったんだ。

 

ー研究対象としての観光ですか。

 インバウンド観光が伸びていって、沖縄にとどまらず、日本の文化とか観光というコンテンツが脚光を浴びてきていたわけだよね。

 日本が固有性を発揮できる分野が、高度成長期の技術や製品といったモノから、文化やコンテンツへと舵を切る転換期だったんだよ。

 

ー沖縄は切り口であって、観光と文化、さらにはコンテンツとの関連に関心があるんですね。

 歴史にも非常に関心がある。近年のそういった潮流を成り立たせてきた、時代の流れを長いスパンで見ていくことが興味深いね。

 日本は西欧の影響を受けながらも、一貫して固有のコンテンツを継承していっている。例えば、参勤交代に見られる移動や旅行の文化という面や、浮世絵から見られる視覚的な文化という面がある。

 インバウンド観光の目玉となっている、日本の風景とか景観といったものの源流をたどると、その辺まで遡れるわけだよ。

 このように、非常に立体的にコンテンツが展開されていって、いくらでも学ぶことはあるよね。

 

ー先生はこの分野のどういった点に魅せられていますか。

 そうね。やっぱり「知識が社会を作る」ってことじゃないかな。

 知識って学問的知識っていう、論理や言葉で言い表されるものだけじゃなくて、写真とか風景などの視覚的ものも含めて知識なんだよね。

 そういった知識が我々の社会や経済を作り上げていくことが非常に興味深い。

 

ー学問的知識は知識の一側面にしか過ぎないんですね。

 そう。思想や理論も重要だけど、あくまで数多ある知識の一部でしかない。広い意味でのコンテンツが僕らの社会を作り上げている。その動きに魅せられているよね。

 それから、ドラッカー知識労働・知識生産ということを言っていて、高度に成長した社会では、人は組織に所属しながらも、各々が知識を生産し駆使して生きているから、個人の度合いが高まっている。

 

ー確かに、会社組織よりも生活者としての個人に視点がシフトしていっている気がします。

 そういった社会の中で、知識を現場に役立てるってことはますます広がってきているんだ。

 うちのゼミから行っている業界は、コンサル業界とインフラ業界が多いんだけどね。やっぱり、企業組織としての文化のあり方や、商品・組織体制の改善を考えるときに、知識が求められてくるわけ。

 

根本的な能力である「知識のための知識」を学んで欲しい

 

ーそうなると、大学で学んだことが社会ではどう活きてきますか。

 

結局、知識は性質上そのまま活かせるってことはありえないんだよ。

 それぞれの組織自体が細分化されてきて、固有のローカル性や自律性を帯びてきているから、現場に入って加工しないと知識って使えない。

 その適用可能な大本となる「知識のための知識」を大学では学んでいってほしい

 

ー「知識のための知識」とはどういうことですか。

 例えば、コンサル業界に行った卒業生の話だと、結局はクライアントの仕事場で仕事をするわけ。だから、いろんな業界を股にかけて働くわけよ。

 その場その場で知識を一から学んで、調査し答えを出していくというタフなことが求められる。そこで、一番大切なのは、大本になる考え方やベースとなる知識が、しっかり身についているかってことなんだよ。

 

ーベースとなる知識とはズバリなんですか。

 考え方や議論の仕方っていう根本的な能力。

 あと僕が思うに、一橋の社会学部には経済至上主義的な知識って求められてなくて、文化とかコンテンツに対する知見、処理能力とマネージメント能力が大切なんじゃないかな。

 

ー大学では、やはり各テーマを題材としつつ、そのような根本的な能力を培うべきということですね。

 原則となる知識を持っていれば、実際の生活・仕事の中でどう知識を使っていくかにかかってくる。

 知識をどう使っていくかに関する知識。大学ってそういうことを妥協なくとことん学べる場所だから、是非最大限に使って欲しい

 

双方向的な学びを通じて、生きる糧となる知識を得る

 

ー多田ゼミでの学びについて伺いたいです。テーマは何を学んでいるのですか。

 卒論は本当に学生次第でテーマは自由だね。ゼミでは社会学理論、歴史、観光など幅広く取り扱っている。まぁ、その年のテキストによるね。

 

ー去年はちなみに何を扱ったのですか。

 『結婚戦略』、ゼミ内でナショナリズムのことをやろうって話になって『ネイションとエスニシティー』、あとは歴史本で『鉄道への夢が日本人を作った』、『知の総合を目指して』を扱ったね。

 

ーそれらの選択の理由はなんですか。

 理論と各自の研究の参考になる要素を兼ね備えた、汎用性のある良書を選ぶようにしている。

 また、せっかくゼミで読むのだかから、一人で読むと挫折するくらい、読み応えがあるものがいいよね。

 

ー具体的にはゼミでは何をしていますか。

 そうだね、具体的に話していくと三つあるね。

 一つ目は、さっき言った文献購読だね。あとは各自の研究発表。そしてもう一つは、同人誌の制作かな。

 

ー文献を読むと同時に、同人誌も制作しているんですね。その狙いはなんでしょうか。

 与えられる教材を読むと同時に、自分たちで教材を作ってそれを共有する。

活きた日常生活の中に、テーマや対象や問題を見出すということ。それを素材にして議論をしたりすることが、学びの実感をもたらすんだよ。

 トップダウン的に上から降りてくる知識と、ボトムアップ的に知識をまとめて共有する二つの形がある。両方とも大切にしたい。

 

ーゼミを通じて身につくものはなんでしょうか。

 最終的には、生きる力になる知識を得て欲しい

 卒業してからの方が長いからね(笑)

 

ーゼミでの勉強の意義が見えてきました。本日はお忙しい中ありがとうございました。

どうもありがとう。

Now on release! 本日ただいま、『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.17、2019新年スタート号、刊行です!

今回も写真大量、資料価値も満載の191ページ!皆さまにおかれましては、表紙と目次をお楽しみください。(学生の名前ははずしてあります)

f:id:tada8:20190116101729p:plain『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.17 2019新年スタート号
一橋大学大学院社会学研究科・社会学部 多田治ゼミナール発行 2019年1月16日刊行
目次
〔OBだより〕大学院時代との振り返りと社会人生活   小林ジェームス(院ゼミ修士2016年3月修了)

韓国留学「達成」体験記

2018.12.2成城大学グローカル研究センター主催シンポジウム
グローカルな視座から問う沖縄・アジア・太平洋」

沖縄における自治のゆくえ——無化される民意と辺野古集落の孤立   熊本博之(明星大学

楽園幻想と観光開発――ハワイ・沖縄・北海道の歴史比較から  多田 治

多田治の写真紀行(12)北海道:冬の札幌、夏の道東   多田 治

〔熊本先生関連資料〕熊本博之先生インタビュー トランスクリプト

2018.12.22 第17回渋澤ドラッカー研究会@お茶の水明治大学 「ドラッカー×社会学

もし社会学者が井坂氏のドラッカー本を読んだら 文章版~井坂康志著『P・F・ドラッカー マネジメント思想の源流と展望』書評~   多田 治

書評へのリプライ:鶴巻南公園の記憶    井坂康志

当日報告 井坂康志著『P・F・ドラッカー』のエッセンス~もし社会学者が井坂氏のドラッカー本を読んだら~   多田 治   パワポ/レジュメ

南京 饒舌なる無音   井坂康志

アジア・太平洋戦争末期における日本映画――『戦ふ少国民』に着目して――

日本語ラップ」とはなにか?-MCバトルと「フィメールラッパー」の現状―

同人誌Vol.16「長らく待たせられ号」を読んで

学部講義「社会学理論」中間レポート用教材(Vol.14後の多田総集編)を読んで

研究法・調査法文献レビュー
藤井誠二『大学生からの「取材学」』
宮内泰介『自分で調べる技術』

院講義 『ネイションとエスニシティ』『結婚戦略』を講読して

学部講義「社会学理論」『社会学理論のプラクティス』と講義からの考察・感想

〔タダオサム・アーカイブ
カルチュラル・タイフーン2004 in 沖縄 開催リポート   多田 治

Inter-Asia Cultural Typhoon 2009.7.5@東京外大 7年セッション「Cultural Typhoonとクロスボーダー:軌跡の総括と未来の構想」配布レジュメ
文化の科学と政治性のクロスボーダー――Cultural Typhoon 2004 in 沖縄から  多田 治

卒業論文全文掲載シリーズ・完結〕
高学歴女性のライフストーリー研究-離職経験のある一橋OGの語りから-(4)

ジェンダーセクシュアリティ問題と「表現の自由」――憲法学者の立場から――

修士論文全文掲載シリーズ〕川越一番街商店街におけるまちづくりと観光―実践から問い直す観光まちづくり―(2) 小林ジェームス(2016年修了)

天孫(てんそん)降臨(こうりん)!皇祖(こうそ)神(しん)・天(あま)照(てらす)大御神(おおみかみ)の孫は、九州のどこに降り立った?(後篇)  上出審良